自由人生人

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生産緑地で家は安く買おう

生産緑地って言葉聞いたことありますか?
ひょっとしたら、家を安く購入出来るかもしれないです。

家購入する上で大事な事

家を購入したい人はたくさんいると思います。
関東に住んでる身なんですが現在土地が高騰して
なかなか踏み出せない現実があります。
家を購入するにあたり、1番重要な事は「お金」
です
お金(予算)が決まらないと、どこのメーカーが
いいのかな決まらず。結局、家の購入を諦める事になります。まず、何も決まっていないのならスーモやファイナンシャルプランナーに相談する事が大事です。

2022生産緑地年問題

2017年現在空き家の数が1000万戸を超えているそです。中古住宅に関しては価格下落につながります。
しかし、2022年以降、新築に関しても下がると予想されています。それが生産緑地問題です。
簡単に説明すると
国が住宅不足問題を解決する為に市街区域の農地に課税をかした。しかし、宅地にしたくない人もたくさんいたので、優遇措置として1992年に生産緑地に指定された土地は固定資産税は農地並みに軽減される代わり建築物を建てるなどの行為が制限されるが、農地としての管理が求められた。しかし、この法律は30年の期限付きです。

1992年から30年後の2022年以降、生産緑地の多くが宅地化する可能性が高くなるといったからくりです。

この期限をになった時、所有者が病気などで農業に従事できなくなった際に、所有者は市区町村に土地の買い取り申し出を行える。
この買取に対して市区町村が買い取らなかったり、生産緑地として他に買う者がいない場合には、この生産緑地指定が解除される。
これにより、優遇された固定資産税が払えず、所有者は土地を持ち続けられず、売却する羽目になり
それをディベロッパーが購入して家を作るといった流れです。

本当に安くなるのか?
これに関しては、2022年になる前に法律が出来ると言う噂があり、税金の優遇措置を延期したりして価値が暴落しないようするのでは
と言われています。しかし、法律の効果も限定的でやはりある程度は家が安くなると言う専門家もたくさんいます。

なので2022年までに、頭金を貯めて一戸建てが安くなってから購入をしようと虎視眈々と狙っています。