老後はシャボン玉おじさんになろうと思う
老後はシャボン玉おじさんになろうと思います。
先日、千葉県の大きな公園に2歳の娘を連れて行ってきました。
公園は本当に広くていろんなアクティビティがあります。
そこで出会ってしまったのが
そう、シャボン玉おじさんです。
おじさんは大きな容器に液を入れてシャボン玉を子供達の為に大量に作って遊んでいました。
外は快晴で、はしゃぐ子供達、お母さん達も幸せそうに見守ってました。
子供の頃はシャボン玉ってこんな幻想的なものだと思いませんでした。
大人になって儚く消えるシャボン玉に何か惹かれる部分があります。
シャボン玉とは
シャボン玉は水と界面活性剤から作られます。水分子は元々水同士まとまる性質があります。また、界面活性剤は水の凝集能力を離す性質があります。これらを混ぜるて、空気を吹き込むと 薄い膜がてきます。水は凝集しようとするのですが空気が中にある為縮まず空中に浮くと言う原理です。また、太陽の光が膜に反射して七色に輝きます。
シャボン玉の原理はここまでにしておいて、老後に子供達と接点を持てる仕事ってなかなかないですよね。
シャボン玉おじさんを見て素晴らしい趣味だと感じたわけです。
シャボン玉=おじさん
一見相反しますが成り立つですね。
凄くイイ平和な光景でした。本当に子供も喜んでいました。
将来、パチンコに行くくらいなら、外に出れて地域にも貢献出来るシャボン玉おじさんをオススメします。