自由人生人

人生自由に生きて行くを究極の目標にして、人に約立つ記事を書きます。

デッドリフトはフルかハーフか

筋トレのデッドリフト

よく言われるのがフルデッドかハーフデッドのどれがいいのか?

 

正直な所、ハーフデッドリフトをやるべきです。

 

何故フルデットではダメなのか

まずは、簡単なテストとして軽い重量でハーフデッドをやってみてください。この時に、お尻のつけ根に力が入っていますか?入っていないかたは下半身を使えていないです。

 

つまり

 

体の下半身と上半身のバランスが悪く上手く使えてない可能性があります。

 

この状態で、フルデッドをやっても上げる際に足の緊張を保てなくなり上半身でバーベルを支える状態に陥ります。

 

これが、腰痛の第一歩です。

 

腰痛はどちらかの腰の筋肉を損傷します。

腰回りは筋肉か複雑に絡んでいるので、損傷箇所をかばおうとしてなかなか治らないです。

 

デッドリフトはなんのためにするのか

デッドリフトは足も背中も同時に鍛えれる理由から種目に取り入れていると思います。

しかし、足はスクワットがあります。

 

デッドリフトは基本的に下半身の力を上半身で耐えれる用に上半身を鍛えるトレーニングです。

 足は別の日にやるべきです。

 

 人それぞれ可動域が違う

デッドリフトをする上で可動域は特に大事なポイントになります。

可動域は人それぞれ違います。

自分の、場合は体が硬く可動域が狭いです。

ある一定の位置にくると力が入らなくなります。つまり上半身だけで上げてしまいます。

 

また、仕事で長時間椅子に座って作業するかたは体が硬くなり可動域が更に狭まります。

 

この状態でフルデッドをしてしまうと下半身の力を使えず腰痛行きです。

 

ハーフデッドリフトで緊張を保つトレーニングをしよう

 ここから、トレーニングのやり方です。

  1. 無理のない重量を選択する。
  2. 背中に重量が乗って緊張しているのを確認する。
  3. ひざ上までバーベルを下ろし一時停止させてお尻の緊張を保つ事を認識する。
  4. 一気に上体を起こす。
  5. 重量を徐々に上げていく。

以上シンプルですが一連のルーティンになります。

 ここで重要な事は無理のない重量選択です。ハーフデッドリフトなので一気に重量を上げがちですが絶対にダメです。

必ず腰回りの緊張を確認して下さい。緊張を保てなくなったら、その日のトレーニングは終了です。

 

最後に、デッドリフトを無理に追い込んで筋トレライフをだめにしたトレーニーはたくさんいます。

一生のライフスタイルにするためにも

正しいやり方で怪我をしないよう頑張りましょう。